2008年10月15日
起業家が増えた・・・?
ここ数か月の間に、「独立して仕事を始めたい」「会社を作りたい」という方に何人も出会いました。ITコーディネータという仕事を通じて「起業」や「仕事のIT化」の支援をさせていただく中で出会ったのですが・・・
最近ふと思います。「起業家」と言ったら大げさかもしれないけれど、自分のやりがいや自分の得意分野に真剣に取り組んで、それを自分の仕事として作り上げていこう、という思いの方が、増えつつあるのかなあ?と・・・
たまたま、Kissy自身がそういう出会いに恵まれていたというだけなのかもしれませんが・・・
「仕事を始めようと思うんだけれど、何をどうすればいいか分からないから、いろいろ相談に乗ってください」
「開業したんだけれど、パソコンやITをどう使っていけばいいか分からないから、アドバイスしてください」
「とにかくパソコンのことが分からない・・・仕事にどうしても必要だから、即戦力で使えるいろいろなノウハウを教えてください」などなど・・・
仕事を進める上で必要なITのノウハウとは何か?みたいな事について、ここのところ多くの方からご相談をいただいています。
がんばってるなあ・・・と思うと同時に、彼ら(彼女ら)に共通することがあるのに気づきました。
「はじめから儲けようと思っていない」こと。
まずはじめに自分の夢の実現や自己実現がありきで、その上で「暮らしていける分だけ稼げればそれでよい」と考えている方が多いこと。
バブルのころに多かった「会社起こしてガンガン儲けよう」的な発想の方は、(少なくとも)Kissyのところへご相談にいらっしゃる方々の中にはいませんでした。
その分「ギラギラ」した野性味のようなものはあまり感じませんが・・・その代りに、取り組まれようとしている仕事の内容や将来のビジョンに対して、とてもしっかりとしたモノを持っていらっしゃる方が多かったです。
そういう意味では、「起業家」というよりは「自分の夢をかなえたい人」が増えた、と言うべきなのかなあ・・・?

ん~~~・・・年齢も大きいとは思います。やっぱり10代や20代ではどうしても「どうやったら自分が評価されるか?」に関心が行ってしまうので・・・その意味では30代・40代の方の起業精神というのは、年齢に裏打ちされたモノともいえますよね。
ただ、年齢だけ、ではないとも思います。
