2008年07月22日

国内旅行が好調って・・・

昨日フジテレビの6時のニュースでのこと。

ガソリン高騰のあおりを受けて、海外旅行を控えて、国内旅行・・・つまり「安・近・短」の方へ利用がシフトしているから、東京から近場の観光地がいま調子が上向き、らしい。

それを受けて木村太郎が言っていた。
「いま、たまたま国内旅行が潤っているからと言って、このまま喜んでいるようでは国内の観光地に未来はない。国内旅行に魅力がないから、みんな海外へ行っているんだ。広い海、とても刺激的なレジャー、大きな駐車場や大きなホテル・・・そういうものに憧れて海外へ行っている人が、いまは高騰で国内に来ている。このチャンスに、国内の観光地も、そういう受け入れ態勢をきちんとしなきゃいけない」

国内の観光地に、今はない大きなホテルをバンバンつくり、大きな駐車場をつくり、大量に受け入れる体制を整えるのが、国内観光地のあるべき姿だ、と?海外旅行で手に入るハズのものを、国内で提供すればいいんだ、と?

本当に、東京のメディアは、東京目線の、「金さえ出せば何でも手に入る」感覚でしかモノを見ていないんだなあ・・・と、改めて感じた昨日のニュースでした。

ちなみに、そんな話をしながら、テレビカメラの前で、木村太郎は「ひやしたい焼き」をムシャムシャ食べながら「ホゴホゴ」とした口調でしゃべっていました・・・この人の見識って、いったい・・・


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Posted by kissy(岸本圭史) at 08:07│Comments(5)日記
この記事へのコメント
今の国内観光地がやらなければいけない事というのは連携の一言につきます 今までの観光地は連携のないまま動いてしまった 海外に対抗するにはやはり「人」なのではないかと 思っております はい・・・
Posted by 「kiyoさん☆」「kiyoさん☆」 at 2008年07月22日 16:57
kiyoさん、そうです、ね^^
ゴージャスな観光設備と、大規模な宣伝と、大量の消費・・・そんなものより、「人」であり、「コミュニケーション」だと、ボクも思うんですよね。
色々な意味での、色々な形での「連携」をもっともっとしていくべきだと思います。
観光地どうしでの連携もアリだし、異業種での連携だって考えられると思うんです。
「エコ」をテーマにして、バス会社と旅館とお土産物屋さんと、ご飯屋さんがタッグを組むのも、大いにアリだと思うんです。

そして、やっぱり「自分が儲ける」とばかり考えずに、まず「自分で汗をかく」、そして「みんなで潤う」・・・そういう思想が必要なんじゃないかな~なんて風にも思います。
Posted by kissykissy at 2008年07月22日 17:39
「広い海、とても刺激的なレジャー、大きな駐車場や大きなホテル・・・そういうものに憧れて海外へ行っている人が、いまは高騰で国内に来ている」
この部分はどうも解せない。本当に大きな駐車場や大きなホテルに憧れていると思っているのなら大きな勘違いだと思うし自分からするとそう思われてるのが悔しいですよね。

日本には海外諸国にはないおもてなしの心や温泉という世界に誇れるものがあるんです。それをこの機会に改めて見直していければと思いますね。
Posted by 河津スズキ at 2008年07月22日 20:25
河津スズキさん、ありがとうございます。
問題は「誰が」なのかだと思うんですよ、ね。
観光に来る人たち自身は、そんな憧れは問題にしていないかもしれない。
受け入れる観光に関わる人たちも、そんなモノは目指していないかもしれない。

けれども、メディアで「国内旅行が好調」とネタにされたときに、事実「海外の広い海・刺激的な・・・」という事を本気で語った人がいるんですよ、ね。

こういう言われ方をメディアで流されると、結果的に観光に来る人たちに「今後国内の旅行がもっと刺激的な、物欲的に面白いモノになるかもしれない」と期待をさせてしまう可能性だってある。

来る人も、受け入れる人も、そんな事を思っていなかったとしても、メディアに流されれば、結果そういうことになってしまう・・・その危険性に歯止めをかけ、「僕たちはそんな、カネで心を買うような観光は目指していない」と伝えて、それが伝わるようにするには・・・やっぱり受け入れる側で、積極的にアピールしなければいけないと思うんです。

「伊豆を訪れる方に伝えたいこと」
「伊豆に観光にいらっしゃる方に、見てもらいたいもの、触れてもらいたいモノ」

・・・それって、なんですか?

すこし厳しい言い方をしてしまうかもしれませんが、イーラに参加してこういう話をするようになってから、10か月。必死になって、伊豆は何を発信しようとしているんだろう?と思って、色々なサイトを見ました。いろいろな人と話をしました。
確かに、熱意を持ってやっている人「も」いる。このままではいけないと、危機感を抱いている方も、個々人としてはいる・・・けど、結果わかったこと。

てんでバラバラです。
「伊豆」としての熱意とか情熱は、僕にはちっとも感じられなかった。

もっともっと、考えるべきで、もっともっと、汗をかくべきで、もっともっと、お金にならない労力を・・・東京のメディアは「効率が悪い」「時代遅れだ」「意味がない」という労力を・・・自ら進んでやるべきだと、ボクは今痛切に感じているのですが・・・みなさん、どうお考えでしょう?
Posted by kissy at 2008年07月22日 21:03
kissyさん、伊豆の中ってそれぞれがある意味独立した観光地だと思っていた感はあったと思うんです。
例えで河津と東伊豆(稲取熱川)は隣同士なのに連携一つまともに出来ずそれぞれが個々で動いちゃってる。
もっと言うと、河津と天城湯ヶ島(伊豆市)なんて天城山を境にして隣同士にもかかわらず郡の違いと言うこともあるのでしょうが殆ど交流というものがない。
正直、自分もイーラ・パークを始めなければここまでkiyoさんを始めかたつむりさんや天城声さん、猪園長さん等々と交流も出来なかったでしょうし、していないでしょう。当然kissyさんのような方からの意見も聞けなかったでしょうし。


河津桜にしたって、観光業者の方の中には河津町の河津桜なんだからとまだまだ安泰だとおっしゃるあまりにも時代錯誤的な意見を持つ方もいますが、お客様にとっては「伊豆の」河津桜なんですよね。河津町の河津桜というのであればもっと河津町の知名度が上がってもいいはずなのに、それは無いですしね。
その意識が無いという事に自分自身も驚いてますし、商工団体職員としては自分の能力不足を実感してしまいます。

何でもかんでも蓋を開ければお金がないから何も出来ないと言うけれど、お金がなければ知恵を出し汗をかく、馬鹿なことだと思われてもそれに向かって動くという信念の大事さを改めて感じました。

kissyさん、貴重な意見ありがとうございました。
Posted by 河津スズキ at 2008年07月23日 07:16
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