先日、ランキングに表示されるのを解除する、という話を「姿を消します」という表現でお伝えしました。たくさんの方から「どうして?」というお問い合わせをいただきました。
ランキングからの表示解除もできたので、あらためて、理由をお伝えしようと思います。
とりあえず箇条書にすると
- ランキング表示に載せる理由がなくなったから(というより、はじめからランキングに掲載する意味は私にとってはなかったハズ、ということに気づいた)
- 「ブログをきちんとやる」という事を、もう一度初心に戻って考え直したかったから
- ランキングに載る事で恩恵を受ける事ができる方に譲りたかったから
ご存知の方も多いかも知れませんが、kissyはかつて、ブログ完全否定派でした。ブログの上だけでの、うわべだけの冷たいコミュニケーションに何の意味があるのか?人と人とのつながりは、実際に顔を合わせ、相手の考えている事や思っている事を肌で感じ取る事を前提にしなければ意味がない、そう思っていたからです。
私がブログを書いているのは、実際にオフの場で会う方や、これから会う事になるであろう方へ、私自身のごくありのままをお伝えするためだと自分で決めていたので、ブログを通じてどなたかほかのブログの方と情報交換を始めようとか、出会おうとは一切思っていなかったんです、ね。
イーララパークのブログ村に参加して、「ブログから始まるオフのつながり」というモノもアリかも?と可能性を感じたので、イーラでブログを始めました。けれども、「誰だか顔の見えない、どんな人かもわからない相手とコミュニケーションの輪を広げても、自分の仕事は何も発展しないし、自分の人生が豊かになるとはまったく思えない」という考えは今でも、少しも変わりません。
ブログを自分ひとりで始めて5年間、一度も「ブログを通じて人と出会う」ことはありませんでした。それが、半年前にイーラパークへ引っ越してきてから、「ブログを通じて知り合う」仲間や、「ブログを通じてやり取りをはじめ、ブログ上だけのコミュニケーションで成り立っている方」も確かにできました。その意味では、「ブログの向こう側の相手=わけのわからない得体の知れない相手」と決め付けてしまう事は少し浅はか過ぎたかもしれない、むしろ、ブログでしかやり取りできない分、純粋な部分を共有できるということがある、ということがやってみてわかった、という反省はありますが・・・。
で、先日ある方へのメッセージとして「何のためのブログ?」と書いたときに、自分自身にも問いかけてみたんです。
いつもいつも私のブログを読んでくださる方は、果たして「ランキング」からクリックしてくるだろうか?
アクセス解析や、一部の方へのアンケートの結果、コンスタントに「Kissyのひとり言」を読んでくださっている方のほとんどが、お気に入りから直接か、パソコン相談所のホームページからたどってくるか、「新着記事」から来るか、のどれかだということが判明したんです。
- ブログを、ブログ上のコミュニケーションのためだけに「広げよう」とは思っていない
- 今実際に目の前にいる読者の方へ向けて、自分自身のありのままをお伝えしたい
- 読んでくださる方の大多数が、「お気に入り」や「パソコン相談所」からたどってきている
- ブログでのアクセス数を稼ぐことはKissy自身の目的ではない
で、もう少し突っ込んで考えました。
私にとって、ブログをちゃんとやる、ということはどういうことなのか?
これはスグに結論が出た。
飾らない、ありのままの自分を知ってもらうために、素直に、正直に、思ったこと、感じた事を発信すること。
そして同時に、
「ランキングや検索順位などの対策のために記事を書くことを絶対にしない」こと。・・・もちろん、ソースコードレベルでのSEOや他の技術対策はしますけれども・・・目に見える記事の部分で「検索狙い」を絶対にしないこと。
で、そう考えれば考えるほど、「ランキング」を意識する必要は、私にはまったくないことに気づいたんですね。
一方・・・
今まで書いたことは、あくまで私自身のことであって、ほかの方もそうだとは限らない。むしろ、「ランキング」にランクインすることで恩恵を受ける方だっているに違いないですよ、ね。
それなら、ランキングにいる必要のない自分が去れば、その分誰か「ランクインしたい人」がランクに入れることになる。
それならいち早く、ランクから外れるほうがいいだろう、ということで、一昨日、ランキング表示を「表示しない」ことにした、というわけです。
・・・長々と書いてしまいましたが、そういうわけで、昨日からランキングより姿を消しています。
「姿を消す」なんていう、ちょっと挑発的な表現をしてしまって、ビックリされた方もいらっしゃると思いますが、なにか悪気や隠し事があってそういうことをしようと思ったわけではないので・・・どうぞご理解ください。
そして、上の理由にも書いたとおり、「なるべくありのままの自分を伝えるため」のツールとして書くと決めている以上、これからも、ほぼ毎日記事をアップし、あるときはおバカな話をしたり、あるときはクソ真面目な話をしたり、あるときは勝手に熱く語り始めたりすると思います。
コメントを下さる方も、そしてコメントは書かないけれど、ずっと読んでくださっている方も、今後もどうぞ、よろしくお付き合いください(^^)