2009年09月18日
詰め込む稚拙さ 抜くセンス
移動中にラジオを聴くことの多いKissy。最近のラジオ・・・AM・FM問わず、ジャンルを問わず・・・に感じること。
話し方が稚拙な上に早口で何を言っているのか聞き取れない
普段、僕たちが話す速度よりもはるかに早いスピードでまくし立てるように話す人が多い。番組によっては、聞いているこちらも息継ぎが出来ずに苦しくなって、思わずラジオをきってしまうこともしばしばある。
限られた時間の中で、より多くの情報を届けたい
そういう考えや想いからなんだろうけれども・・・手段があまりに稚拙で、最近は辟易とすることもある。「短い時間でより多くの情報を届けるには、早口でたくさんしゃべれば多く伝えられる」。テレビでもそういう傾向が顕著だと思う。報道ステーションでも、NHKのニュースでも、肝心なところは早口だ。聞いていて息苦しくなるのは僕だけだろうか?
それなりに真剣に音楽に取り組んだ15年間を通じて、色々な人から教わり、自らも痛切に感じたことがある。
音を詰め込むのは誰でもできる。たくさんの音・たくさんのコード進行を積み上げれば、どんな曲でもたいていイケて聴こえてしまう。大切なのは、たくさん詰め込む稚拙な努力ではなく、音を抜くセンスだ。
来月までに仕上げなければならない音楽制作は、もう曲としては出来上がった。今は「音を抜く」作業をしている。
どんなことにも通ずるのではないだろうか?
「詰め込む」「たくさんやる」・・・そういう稚拙で安易な方法論に傾倒せずに
「必要でない部分を抜く」「本当に必要で大切なものだけを残す」・・・その決断とセンス
いえ、政治のことを言っているのではありません。
日常の暮らしや、生き方や、巷に溢れる「これイケてんじゃない?」的な発想に対して・・・なんか納得いかない感じがするのです。
話し方が稚拙な上に早口で何を言っているのか聞き取れない
普段、僕たちが話す速度よりもはるかに早いスピードでまくし立てるように話す人が多い。番組によっては、聞いているこちらも息継ぎが出来ずに苦しくなって、思わずラジオをきってしまうこともしばしばある。
限られた時間の中で、より多くの情報を届けたい
そういう考えや想いからなんだろうけれども・・・手段があまりに稚拙で、最近は辟易とすることもある。「短い時間でより多くの情報を届けるには、早口でたくさんしゃべれば多く伝えられる」。テレビでもそういう傾向が顕著だと思う。報道ステーションでも、NHKのニュースでも、肝心なところは早口だ。聞いていて息苦しくなるのは僕だけだろうか?
それなりに真剣に音楽に取り組んだ15年間を通じて、色々な人から教わり、自らも痛切に感じたことがある。
音を詰め込むのは誰でもできる。たくさんの音・たくさんのコード進行を積み上げれば、どんな曲でもたいていイケて聴こえてしまう。大切なのは、たくさん詰め込む稚拙な努力ではなく、音を抜くセンスだ。
来月までに仕上げなければならない音楽制作は、もう曲としては出来上がった。今は「音を抜く」作業をしている。
どんなことにも通ずるのではないだろうか?
「詰め込む」「たくさんやる」・・・そういう稚拙で安易な方法論に傾倒せずに
「必要でない部分を抜く」「本当に必要で大切なものだけを残す」・・・その決断とセンス
いえ、政治のことを言っているのではありません。
日常の暮らしや、生き方や、巷に溢れる「これイケてんじゃない?」的な発想に対して・・・なんか納得いかない感じがするのです。
Posted by kissy(岸本圭史) at 08:08│Comments(1)
│日記
この記事へのコメント
こんにちは♪
kissyさんは「抜くセンス」という言葉を
使われていますね~
私も 同じことを常々感じていて
「削ぎ落とす潔さ」という言葉を用いていました
様々なモノを取り込む努力は
比較的容易ですが
「離す」のは中々難しい・・・
身にも、精神にも
付き過ぎてしまった「余分なモノ」を
潔く削ぎ落とし
「涼やかな身」と なりたいものです
kissyさんは「抜くセンス」という言葉を
使われていますね~
私も 同じことを常々感じていて
「削ぎ落とす潔さ」という言葉を用いていました
様々なモノを取り込む努力は
比較的容易ですが
「離す」のは中々難しい・・・
身にも、精神にも
付き過ぎてしまった「余分なモノ」を
潔く削ぎ落とし
「涼やかな身」と なりたいものです
Posted by こはる at 2009年09月18日 16:59