2009年07月29日
地に足がついていない感じ
Kissyが「パソコン相談所」という看板で仕事を始めて、もう8年目になる。
開業当時、周囲には物凄く心配をかけ、最初の年は収入なんて無いに等しい状態だった。そんな状態だったから、1件2,000円という仕事を進んで受け、「今日は収入が5,000円だった」「今日はスゴいぞ!1万円超えた!」と一喜一憂しては、その日その日の仕事を探しながら過ごす日々。量販店のアルバイト君でも、1日フルに働けば2万円くらいにはなるご時世に、5千円だ1万円だの次元で仕事をしていた。
今はどうか?と言えば・・・相変わらず左団扇とは程遠く、いつも貧乏で困っているが、それでも何とか「明日野垂れ死にしない程度」には仕事があり、収入も確保できるようになっている。
8年前も、今も、お客様からパソコンの相談や経営の相談を受けたときに、変わらずに言い続けていることが二つある。
「パソコン使って仕事が出来る」なんて自慢するヤツは、使い物にならないに決まってる!ホントに仕事の出来るヤツは、パソコン使わなくっても成果が出せるんだ!
安いコストで高く売って、たくさん売ってガッポリ設ける・・・そんなのバカでもできる!コストはかかるわ、お客は少ないわ、ガッポガッポ売れるわけじゃないわ・・・そういう状況の中で、安売りせずに如何に適正な価格で提供し続けられるか・・・それが本当の経営ってもんだ!
今さらながらに、8年前の自分には、呆れ返る。
1日5,000円だ1万円だの稼ぎしかないのに・・・その自分の本業「パソコン相談所」を完全自己否定するようなことを、お客に説得して周り、お客が見つからなくてホトホト困っているのに、「安く売りさばくな」と豪語していたなんて・・・四の五の言う前に稼いで来いよ!・・・そう罵られても何も言えないような状況の中で・・・何たる偏見!何たる無鉄砲!・・・
けれど、最近の自分の仕事を見つめなおしていて、つくづく思う。
這いつくばるような仕事の仕方をしていた頃に語っていた信念の方が、今語る解説よりも、はるかに重みがあり、勢いがあり、説得力があるような気がする・・・と
以前は「目の前のお客様をいかにサポートするか?」・・・それの連続だった。仕事が充実すると言うことは、「目の前のお客様の役に立って喜んでもらえる」と言うことに直結していた。
いつからか、そういう機会が減り、収入源は次第に「目の前のお客様」ではなくなってきて、それとともに収入が増え、普段付き合う人が少しずつ変わり始めた。それを僕自身は、「年数を経て、ターニングポイントに差し掛かってきたんだ。ステップアップの時期を迎えたのだ」と理解していたけれども・・・ふと気づくと、何か大きなものを失ったような気がする。
仕事を始めた頃に、とても大きな声で主張していた「パソコンを使いこなすということ」「健全な経営をするということ」・・・今でも想いは変わらないつもりだから、同じことを事あるごとに言うのだけれど・・・言えば言うほど、地に足がついていないような、とてもうわっついた、危なっかしい感じを自分自身の中に感じることがある。
自分の今の仕事の仕方に自身を持てていないのか?納得できていないのか?それとも、ただ忙殺の中でストレスが溜まっているだけのことなのか・・・いずれにしても、今現在の自分自身というものに、なんとなく納得の行かない部分を抱え込んでいるのは、紛れもない事実のようだ。
何かを見出さなければ・・・そんな焦りにも似た想いが、余計に自分自身を浮き足立たせているのかもしれないな・・・
開業当時、周囲には物凄く心配をかけ、最初の年は収入なんて無いに等しい状態だった。そんな状態だったから、1件2,000円という仕事を進んで受け、「今日は収入が5,000円だった」「今日はスゴいぞ!1万円超えた!」と一喜一憂しては、その日その日の仕事を探しながら過ごす日々。量販店のアルバイト君でも、1日フルに働けば2万円くらいにはなるご時世に、5千円だ1万円だの次元で仕事をしていた。
今はどうか?と言えば・・・相変わらず左団扇とは程遠く、いつも貧乏で困っているが、それでも何とか「明日野垂れ死にしない程度」には仕事があり、収入も確保できるようになっている。
8年前も、今も、お客様からパソコンの相談や経営の相談を受けたときに、変わらずに言い続けていることが二つある。
「パソコン使って仕事が出来る」なんて自慢するヤツは、使い物にならないに決まってる!ホントに仕事の出来るヤツは、パソコン使わなくっても成果が出せるんだ!
安いコストで高く売って、たくさん売ってガッポリ設ける・・・そんなのバカでもできる!コストはかかるわ、お客は少ないわ、ガッポガッポ売れるわけじゃないわ・・・そういう状況の中で、安売りせずに如何に適正な価格で提供し続けられるか・・・それが本当の経営ってもんだ!
今さらながらに、8年前の自分には、呆れ返る。
1日5,000円だ1万円だの稼ぎしかないのに・・・その自分の本業「パソコン相談所」を完全自己否定するようなことを、お客に説得して周り、お客が見つからなくてホトホト困っているのに、「安く売りさばくな」と豪語していたなんて・・・四の五の言う前に稼いで来いよ!・・・そう罵られても何も言えないような状況の中で・・・何たる偏見!何たる無鉄砲!・・・
けれど、最近の自分の仕事を見つめなおしていて、つくづく思う。
這いつくばるような仕事の仕方をしていた頃に語っていた信念の方が、今語る解説よりも、はるかに重みがあり、勢いがあり、説得力があるような気がする・・・と
以前は「目の前のお客様をいかにサポートするか?」・・・それの連続だった。仕事が充実すると言うことは、「目の前のお客様の役に立って喜んでもらえる」と言うことに直結していた。
いつからか、そういう機会が減り、収入源は次第に「目の前のお客様」ではなくなってきて、それとともに収入が増え、普段付き合う人が少しずつ変わり始めた。それを僕自身は、「年数を経て、ターニングポイントに差し掛かってきたんだ。ステップアップの時期を迎えたのだ」と理解していたけれども・・・ふと気づくと、何か大きなものを失ったような気がする。
仕事を始めた頃に、とても大きな声で主張していた「パソコンを使いこなすということ」「健全な経営をするということ」・・・今でも想いは変わらないつもりだから、同じことを事あるごとに言うのだけれど・・・言えば言うほど、地に足がついていないような、とてもうわっついた、危なっかしい感じを自分自身の中に感じることがある。
自分の今の仕事の仕方に自身を持てていないのか?納得できていないのか?それとも、ただ忙殺の中でストレスが溜まっているだけのことなのか・・・いずれにしても、今現在の自分自身というものに、なんとなく納得の行かない部分を抱え込んでいるのは、紛れもない事実のようだ。
何かを見出さなければ・・・そんな焦りにも似た想いが、余計に自分自身を浮き足立たせているのかもしれないな・・・
Posted by kissy(岸本圭史) at 19:47│Comments(0)
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