2006年06月17日
商人の魂
もう10年以上前、Kissyがまだ小売業という業種の会社にいた頃受けた研修で聞かされたお話。「モノを売る仕事=商人」はとても卑しい仕事だという人もいる・・・なぜか?・・・「モノを生み出すわけでも、生産するわけでもなく、ただ生産者から商品として預かって、客に売るときに流通利益を取る・・・それじゃあ商人は右から左へモノを流すだけで何もしないくせにカネを取るのか」という批判に反論できないからだ。
ただ単にメーカーや問屋から言われるがままにモノを仕入れて売るだけなら「商人」なんて要らない。数あるモノのなかから、品質や価格や、そしてお客様のニーズや、自分自身の信念に基づいて、「これは素晴らしい」というモノを選んで集めてきて、それをお客様に提供する。「市場に出すべき商品を選び」「価格交渉をして適正な値段で仕入れ」「お客様にアピールし」「買っていただき」、その結果、お金を頂戴する・・・そのプロセスに、「モノを作る」人にはマネのできない経験と知識とノウハウが必要だから、商売が成り立つ。そのことをきちんと自覚できないヤツは、モノを売る仕事とマージンを取ってピンハネする仕事の区別がつかないヤツだ。
・・・10年以上たった今、このとき研修で聞いた話が「ズン」と心に響くKissyです。
ただ単にメーカーや問屋から言われるがままにモノを仕入れて売るだけなら「商人」なんて要らない。数あるモノのなかから、品質や価格や、そしてお客様のニーズや、自分自身の信念に基づいて、「これは素晴らしい」というモノを選んで集めてきて、それをお客様に提供する。「市場に出すべき商品を選び」「価格交渉をして適正な値段で仕入れ」「お客様にアピールし」「買っていただき」、その結果、お金を頂戴する・・・そのプロセスに、「モノを作る」人にはマネのできない経験と知識とノウハウが必要だから、商売が成り立つ。そのことをきちんと自覚できないヤツは、モノを売る仕事とマージンを取ってピンハネする仕事の区別がつかないヤツだ。
・・・10年以上たった今、このとき研修で聞いた話が「ズン」と心に響くKissyです。
Posted by kissy(岸本圭史) at 12:00│Comments(0)
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