2006年03月14日
要素に分ける/問題の切り分け・・・・それ、正しいですか?
「ネットワークにパソコンがつながらなくなって仕事が止まってしまった!!」・・・そういう話をよく聞きます。そして、そういうトラブルを解決するときに、「闇雲にいじるより、どこに原因があって何を直せばよいのかをはっきりさせるために問題を要素に切り分けて考えましょう」と言うことがあります。・・・システムを管理したり、私どものようなサポート業務をしている方のほとんどは、こういう考え方で仕事を進めているのではないかと思いますが・・・・。
それ、正しい考え方でしょうか?
ネットワークにパソコンがつながらない・・・「パソコンそのものに問題がある」「ソフトウェアの設定に問題がある」「LANケーブルなどの配線に問題がある」「電気系統・電源のトラブル」・・・こういった要素を一つ一つつぶしていけば、「ネットワークにつながらない」という事象は復旧できるでしょう。また、「なぜそうなったのか?」・・・「パソコンを使った人の操作ミスなのか?」「ハードウェアの突然の故障なのか?」「パソコンの操作ミスではなく、配線や電源など、パソコン以外の機器の故障や不適切な操作なのか?」・・・これも切り分けることで原因追求はある程度できます。
けれども、それは、「事象を解決し」「今後の再発防止策を考えた」だけなのでは?
「ネットワークにつながらなくなって、仕事が止まってしまった」事全体に対する不満や不平は、コレで解決!でしょうか?
Kissyは、そうは全く思えないのです。トラブルや出来事を細かく要素にわけ、問題を切り分けるのは、「目の前の事象を効率よく解決」する手段としては有効でも、「問題全体に横たわる不満や不平感を解消する」ための手段には全く有効ではないと思っています。
こういった仕事上の問題に限らず、物事すべからく、なんでも「一つ一つに分けて整然と考える」事を当たり前だと思う感覚・・・それでは、物事全体に横たわっている大きな問題や、そこにかかわる気持ちや心の問題は何も解決しない、という事を、よく考えるべきでは?とKissyは思います。
Clever(=賢く・巧妙)に物事を切り分けるより、気持ちや感覚でまず「捉え」「全体を感じ取る」事のほうが、まず大切では?
それ、正しい考え方でしょうか?
ネットワークにパソコンがつながらない・・・「パソコンそのものに問題がある」「ソフトウェアの設定に問題がある」「LANケーブルなどの配線に問題がある」「電気系統・電源のトラブル」・・・こういった要素を一つ一つつぶしていけば、「ネットワークにつながらない」という事象は復旧できるでしょう。また、「なぜそうなったのか?」・・・「パソコンを使った人の操作ミスなのか?」「ハードウェアの突然の故障なのか?」「パソコンの操作ミスではなく、配線や電源など、パソコン以外の機器の故障や不適切な操作なのか?」・・・これも切り分けることで原因追求はある程度できます。
けれども、それは、「事象を解決し」「今後の再発防止策を考えた」だけなのでは?
「ネットワークにつながらなくなって、仕事が止まってしまった」事全体に対する不満や不平は、コレで解決!でしょうか?
Kissyは、そうは全く思えないのです。トラブルや出来事を細かく要素にわけ、問題を切り分けるのは、「目の前の事象を効率よく解決」する手段としては有効でも、「問題全体に横たわる不満や不平感を解消する」ための手段には全く有効ではないと思っています。
こういった仕事上の問題に限らず、物事すべからく、なんでも「一つ一つに分けて整然と考える」事を当たり前だと思う感覚・・・それでは、物事全体に横たわっている大きな問題や、そこにかかわる気持ちや心の問題は何も解決しない、という事を、よく考えるべきでは?とKissyは思います。
Clever(=賢く・巧妙)に物事を切り分けるより、気持ちや感覚でまず「捉え」「全体を感じ取る」事のほうが、まず大切では?
Posted by kissy(岸本圭史) at 12:00│Comments(0)
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