霊山寺の銀杏 ~真冬編~

kissy(岸本圭史)

2008年01月31日 21:50

覚えていますか?
Kissyが年末頃まで、ず~っと同じところから撮りつづけていた「霊山寺の銀杏」。
同じアングルで撮り続けていたら、緑が黄葉し、枯れ始め、冬の枯れ木になっていく移り変わりがとってもよくわかって、自分自身楽しくなって続けていました。

で、次は新緑が芽吹く頃に・・・と思っていたのですけれども、真冬の枯れた姿も、一度カメラに収めておいたほうがいいなあ、と思い、今日通りがけにパシャリ!してきました。


Kissyは、黄葉のあと葉が枯れ落ちて、すっかり完全に枯れ木になっているものだとばかり思って、毎日何の気なしに見過ごしていたのですが・・・

あらためてよ~く見ると、葉が全部落ちてしまっているわけではないんです、ね。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、近づくと、カラカラに乾燥しきった銀杏の葉が、まだ何枚も枝に残っているのです。

これ、新緑の頃までには全部落ちるのかなあ・・・?



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