専門家とプロフェッショナル
Kissyは「プロフェッショナル」という言葉に、すこし特別な意味をこめて使っています。そして、「プロフェッショナル」と言う言葉に良く似た「専門家」という言葉も、言葉を使うときには注意深く使い分けています。
Kissyの考える「プロフェッショナル」
その道の専門家で、知識・経験・技量が突出して優れていて、なおかつ周囲の人から、その知識・経験・技量を高く評価され、さらに、ひとりの人間としても尊敬されている人物のこと
Kissyの考える「専門家」
その分野(道)について、ごく一般の人よりも多くの知識・経験を持っていて、なおかつその分野に対して自己研鑽・レベルアップのための努力をしている人物のこと。
だから、Kissy個人の意見としては、「プロフェッショナルとは、自分のことを指して言う言葉ではなく、周囲からの評価・尊敬を受けた結果、賞賛の表現として敬意をもって使われるべき言葉」だと考えています。一方「専門家とは、自分がどの分野で努力・精進をしているか?を表現するための言葉で、能力や技量が秀でていることを表す言葉では全くない」とも考えています。
Kissy自身は、自分のことを「ITの専門家」だと考えています。
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