会社のホームページは作ったほうが良いのか?
偶然ですが、ここ数日の間に、何人もの方からいろんな形でこういう質問を受けたので、私(岸本)の考えを書いておこうと思います。
会社・事業の規模、業種・業態、組織の形態、営利か非営利か・・・そういう事に一切関係なく、ホームページは作って公開し、情報発信をすべきです。
私がそう考える理由
- 個人の趣味や娯楽ではなく、法人や団体、組織として業を営んだり仕事をしているのならば、どんなに小さくとも、どんなに特殊な分野であろうとも、少なからず「社会的役割」を果たしているはずです。その事をきちんと社会に伝える義務があると思います
- 二つ前のブログ記事でも書いたのですが、業を営む当の本人は知っている情報でも、周囲の人、世間の人は、驚くほどその事を知らない場合が多い。「自分の知っている情報を伝える」という目的の上で、Web上での発信は是非とも必要。
- ご自分(自社)の知らないところにいる、潜在的な顧客や取引先に、「知っていただく」ために、存在をアピールすることは、今の時代必要不可欠なことです。
ご質問頂く方や、私の見解を聞いていただいた方から、次のような反論・質問をされますが・・・
- そんなこと言っても、ウチの仕事は特殊だから、ホームページでアピールしても、効果なんかあんまり見込めないよ
- ホームページを出すコストは、アピールして得られる効果に見合うんですか?
まず、このブログをお読みいただいている全ての事業者・事業主の方にぜひともお伝えしたいです。
ご自分の会社を「特殊だ」と思っているのは、ご自分だけです。
実際問題、私は過去10年近く様々な業種の様々な規模の会社の方と、仕事上色々な意見交換をさせていただきましたが、そのすべての方が、ひとりの例外もなく、全員必ずおっしゃいました。「ウチの会社は、ちょっと特殊だから、ね」・・・お弁当屋さんや、木材屋さん、油圧機械製造工場、設計事務所・・・果ては美容室、パン屋さんまでもが、「ウチは他と違って特殊だから」・・・と・・・。要するに、自分の会社だけは、なんか特別変わっているから、世間一般の事例を当てはめても上手くいかない、と思っているのは、日本中・・・いや世界中・・・全ての組織・団体・会社の経営者がそう思っているわけですね。あなたひとりだけ、特殊なわけじゃありません。
もうひとつ
ホームページを作って出すコストは、見合うのか・・・?
それは多分、Web制作業者さんへ頼んで、10万とか20万とか、場合によってはもっと多額の費用をかけてホームページを作って運用することを考えて、そう仰っているのだと思いますが・・・
ホントにローコスト、低予算でホームページを作ろうというのなら、やろうと思えば、専門家でなくてもほんの数時間、費用ゼロ円でホームページは作って公開できます。(労力をコスト換算したら、ゼロとは言い切れませんけど、ね)
ご自分の仕事に社会的な使命や、使命と言わないまでもほんの僅かでも役割を感じていて、ご自分なり、自社なりの尊厳と意欲を持って仕事をし、経営をしているのであれば、それは是非とも、ホームページ上・・・つまりインターネット上・・・で公開して情報発信すべきです。
自分の仕事を社会に発信し、世に問うて、評価をしていただくことに、躊躇すべきではありません。多額の費用がかかるのならまだしも、ほぼコストゼロで実現できるのですから。
ホームページを作ろうか?どうしようか?と考えあぐねている事業経営者の皆さま、迷わず是非、ホームページ作ってください!
追記:どうやったらそんなにローコスト(ほぼゼロ円)でホームページを作って運用できるのか分からない、という方のために、今年中に、
「無料で作れるホームページ講習」を実施する予定です。関心のある方は、ぜひご参加下さい。
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