伊豆のみなさん、ご意見を聞かせてください
先日こういう話になりました。
ブログを通じていろんなコミュニケーションを築きあげ、そこからはじまって地域貢献や地元活性、産業振興などを目指すという効果が、イーラパークでは期待できそうですよね。
そう話をしたところ、
「それ、私の住んでいるあたりの地域では、根付かないよ。だって、ブログやる人なんて、全然いないもの」
そうおっしゃる方がいらしたのです。
「何をネガティブなことを・・・」と一瞬思ったのですが、すぐ、ハッと気づきました。
私(Kissy)自身も、「沼津じゃダメだよ。だって、地域のことを思うっていうような発想を持ってる人、ほとんどいないもの」と、こと自分の住んでいる地域のことについては、ハナっから否定してかかっていたんです。。。人には偉そうに言うのに、自分自身だって、そういうトコロでネガティブじゃん、って。
さてさて、イーラパークで見る限り、伊豆・・・特に西伊豆・中伊豆・南伊豆の方は、現実に今、ブログを通じたコミュニケーションをきっかけに、確かな「現実の活動」につながる輪を広げつつありますよ、ね。(これは誰も否定しないと思います^^)
そこで、伊豆のトップブロガーのみなさんに、ぜひご意見を伺いたいのですが・・・
皆さんがブログを通じて地元のこと、観光のこと、伊豆の将来のことをいろいろ考えるようになったとき、その一番初めはどうだったんでしょうか・・・?
初めから勝算(というか、ここまで盛り上がるっていう見込み?)があったんでしょうか・・・?
それともはじめは、ボクみたいに「他ではアリかもしれないけど、伊豆じゃ見込みがないよ」という手応えのない感じだったんでしょうか?
もし「見込みがない」のだったんなら・・・それでもこれだけ、たくさんの人が盛り上がってきている、その原動力は・・・なんなんだろう・・・?
昨年10月イーラパークへ引っ越してきて以来、実はずっと思っていたことなんです。
イーラパークに、こんなにスゴい方たちが集まってきたのは、単なる偶然だったの?それとも、何か原動力があったのかなぁ・・・?
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