これが私には許せない!

kissy(岸本圭史)

2008年02月02日 21:35

天城声さんの記事を読み、
梅里さんの記事を読み、
kiyoさんの記事を読み

伊豆でのごみ事情という問題の深刻さ、そしてそれでも「捨てて」いく人の、心ない行動・・・そういうことに憤りを感じつつも、「だからといって文句ばっか言っていては始まらない」と意見したりもしました。
腐ってどうする?嘆いてどうする?口撃してどうする?責めるより、言うばかりより、行動に移すべきだ、事を起こすことが先んずるべきだ・・・今もそう思っています。

けれども・・・

私のブログの品位を自ら貶めることになってもかまわない。
今一時だけ、2ちゃんねると同レベルで批判されてもかまわない。

どんなバッシングを受けようとも、これだけは許せない!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129258777

「ゴミは使った人が片付ける」・・・そんな小学生でもわかる常識が完全に欠落しているのに「言うことは大人びていて、さも論理的に正当な論評を展開している」かのごとく見せる、したり顔の大人。
こういう輩を、私はどうしてもゆるせない。

ネット上で顔を見せずに実名も明かさずに、いい加減な問題提起をする・・・コレこそが、イーラパークでブログを一生懸命になるまえに、私が何よりも嫌っていた、「インターネットの欺瞞」そのもの。
これを「情報化」「情報コミュニケーション」と呼ぶなら、私はもう、ブログは書きたくないとさえ思った。

だが、そう言っていながら、岸本よ、お前はどうして今も書いているのだ?

簡単だ。
ネットの向こう側に隠れていないからだ。イーラパークのブログが、本当のコミュニケーションを行うための、「補完ツール」たりえているからだ。

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