オリンピックを東京で見たいか?

kissy(岸本圭史)

2009年10月02日 08:36

Kissyは、大きなスポーツの試合を、会場に足を運んで観に行った事がありません。
ましてや、オリンピックの試合や競技を会場へ観に行くなんて、夢のまた夢。

今日本に住んでいる人の中で、オリンピックの試合を、観たことのある人というのは、どのくらいいるんでしょう?どう考えても「見たことのある人」の方が圧倒的に少ないと思う。
もし東京にオリンピックを招致できたら・・・日本人のどのくらいが会場で競技を見られるか・・・実際にはほんの一握りの人だと思います。

きっと東京にオリンピックが来たら来たで、Kissy自身も、「思う壺」にハマって、ヤイのヤイのと色々騒ぎ立てることだろうと思うけど・・・けど結局、会場へ足を運んで競技を見られるようなチャンスには恵まれないだろうと思う。それはKissyだけではなく、大多数の日本人がそうだろう。多くの日本人は、同じ日本で開催されるオリンピックの競技を、テレビやインターネットで見ることになる。圧倒的多数の日本人が、テレビで見るのなら、東京でやっても、マドリードでやってても、リオでやってても同じだ(放映時間が変わるだろうけど・・・^^;;)

それでも、東京へオリンピックを招致したいか・・・?それは、スポーツを多くの日本人に観せたい・・・そういう想いとは違うところに目的がありはしないか?・・・いえ、あったとしても、それはアリだとは思うんですけれども、ね^^;;

ところで、そんなKissyが、一度だけ「この人の演技を見たい」と切望して観に行ったモノがある。
「チャンピオン・オン・アイス in エコパアリーナ」
2006年9月に行われたフィギュアスケートのイベントです。

村主章枝さんの大ファンだった僕と僕の奥さん二人で行ってきました。Kissy夫婦は、そんな風に熱烈に「観たい!」とこだわって何かイベントを観に行くとか、そういうことは滅多にありません。その僕たちが観たかった理由・・・それは、チャンピオンズ・オン・アイスが大きなイベントだったからではなく、話題があったからでもなく、村主さんをどうしても観たい!と想ったからでした。そして、そのイベントが静岡にやってくると知ったから、行きました。(→http://kissy.i-ra.jp/e10459.html

その時の感激・感動は、今までのどんなスポーツ観戦よりも強烈に僕の記憶に残っています。

オリンピックを東京に招致・・・それを聞いたときに真っ先に思い浮かんだのが、その時のことでした。

色々、意見や想いや見解があるでしょう・・・けれども、Kissy自身は東京にオリンピックを招致することに躍起になる政治家やそれに引きずり回される一部のスポーツ選手に「?」マークばかりが付いてしまう。
どんなに頑張って招致してきても、僕らには会場へ行って、「その場で観なければ感じ取ることの出来ない感激」は味わえず、テレビで観るだけだ。

そんなイベントに巨額のお金と多大な労力と、貴重なスポーツ選手という財産を浪費するくらいなら・・・小さなイベントや、無名のイベントでいい。憧れの選手や、ひと目見てみたいアスリート・・・そういった人たちの迫力や、そこに込められているメッセージを、直接見ることの出来る、そんなスポーツイベントが何百と催されることの方が、僕自身にとっては、はるかに魅力的だ。

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